
名刺代わりにもなるリーフレット
厚木の療育・学習支援かがやき様のリーフレットを制作しました。
かがやき様はロゴ・ホームページも制作していたのでリーフレットもコンセプトやキャッチコピーなどスムーズに決めることができました
(かがやきHPはこちら)
まずは打ち合わせを行い、リーフレットの目的を明確にしそれに合った内容にしています。
今回の目的は集客というよりも教室の紹介ということだったので、なるべく詳しく情報を掲載し、読むだけで教室の概要がわかるような内容になっています。
またホームページのQRコードを載せることでより詳しい情報がわかるようにしています。
コンセプトはホームページと同じで、”一人一人の可能性を伸ばす・困り感を感じている子供達のための学び舎”です。
またこちらの教室の強みは、なんといっても代表Iさんの専門性の高さです。その道35年以上の教育のプロであるということを表に記載しアピールすることで、他の教室との差別化・強みにつながります。
制作工程〜他学習塾のデザインをたくさん見る
打ち合わせの後、コンセプトやキャッチコピーが決まったら、他の塾や学習教室などのチラシをたくさん見ました。たくさん見ることで塾を検討している人が何を知りたいのかが自然とわかります。
そしてそれらを参考にしたり他業種(例えばNPO団体や福祉系)も色々見てみました。
そのあとは下書きデザインをして再度打ち合わせで修正
デザインが決まったら写真や素材などを集めて制作していきます。
⇩のブログもご覧ください(当時の試行錯誤が懐かしい)

リーレットのご感想
とても見やすくて、分かりやすいリーフレットを作成していただきました。デザインや色も気に入っています。
このリーフレットを見ると、かがやきが対象としているお子さんや、事業内容が良く分かります。
また、リーフレットをもとに説明をするのもやりやすいと思います。伝えたいことを、限られた紙面の中にコンパクトにまとめていただき、とても感謝しています。
ありがとうございました。 かがやき代表 I様
紙媒体(リーフレット・チラシなど)は集客に効果があるのか?の答え
結論から言うと効果はあります。
webが主流となった現在、ホームページやSNSがあればわざわざ紙媒体は必要ないのでは?効果も少ないのでは?とおもいがちですが、
そのアプローチは少し違うと思います。
ウェブの場合は見たい人が自由に見ることができ大変便利でコストもあまりかかりません。しかし ウェブだけでは取りこぼすターゲット層もいます。
さらにウェブを閲覧する人は初めから情報を持っている人、または情報を集めたい人です。そのため選択する幅が広がるため、WEBだけでは競争率が高いです。
しかし紙媒体の場合はどうでしょうか。
例えばチラシの場合は不特定多数にお知らせができるため、情報を探していなかった人にも一つのきっかけを与えることになります。
リーフレットも自分だけが見るのではなく家族全員で見ることもあるかもしれません。
そういったことから、ウェブと紙媒体二つをやることで、見込み客が増える可能性があります。
こちら⇩もご覧ください

個人経営者は集客を覚えると強い
個人で仕事をしていると、社員がいない場合は特に忙しいと思います。
その中でも集客を自分でどんどんできるようになると、余計なコストがかからないし無駄も省けます。
そのためには一度やって結果が出ないから他のをやる・・ではなくいろんな集客を検証しながら続ける・・ということが必要です。
その中で反応がいい集客のやり方が明確になります。
そういう私の集客はどうなのか?ですが今のところほぼ口コミでお仕事をしています。そしてSNSもやっています。
自分のお仕事のスタンスに合った無理ない集客を何かしらやっていくことをお勧めします。
